まいまいでは1、2、3、それぞれの特徴を生かし、まいまい1からまいまい2、まいまい2からまいまい3、まいまい3から社会人へと成長して行くためにそれぞれのまいまいで支援目標を考え、プログラムを組み立てています。まいまい1と2、まいまい2と3の併用利用も行っています。作業療法士(月2回)言語療法士(月1回)による特別療育を行い、評価、指導、保護者相談を行い、そこでのアドバイスを集団活動にも取り入れています。
まいまい1
主に小学校低学年から高学年の児童を対象に基本的な生活習慣が定着するように取り組んでいます。療育時、公園などの外出も個別的な対応をしています。
まいまい2
主に小学校高学年から高等部の児童を対象に、基礎学力、生活に必要なスキルを身につけられるよう取り組んでいます。外出もグループで出かけ、友だちと関わる事の楽しさやルールを身につけられる内容になっています。
まいまい3
主に中学生から高等部の児童を対象に就労に向けた各種作業やパソコン、ソーシャルスキルを身につけるためのプログラムを行っています。